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高齢の従業員でも安心して実施できる内容が導入の決め手
業種:卸売/小売/商社
従業員:1001~3000名
総務ご担当者様
Q.『自立体力全国検定』の導入前の課題
従業員の健康診断の数値が悪い
従業員のメタボ率が高い
従業員が健康に興味を持ってくれない
従業員の運動実施率が低い
健康経営を導入しているものの、健康診断の再検査受診の案内や、特定保健指導の実施などネガティブな取り組みの方が多く、体力測定というポジティブな視点で案内をしたかったため。
Q.導入の決め手はなんでしたか?
弊社のような高齢の従業員が多い企業でもケガをしなさそうな内容であったため。
Q.どのように実施しましたか?
イベントとして、希望者のみに実施をした
Q.体力測定を受けた方の感想
・体力に自信があったが、柔軟性や手先など様々な側面で測定されるため、思ったよりも点数が低かった。
Q.『自立体力全国検定』の満足度は?
⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)
測定の内容や、結果のわかりやすさ(動物ででてきてわかりやすい)等はよかった。
ただ、弊社の小売業という業態の都合で日常の中で一度に人数を集めるような実施方法は難しい。
今回は試食会イベント内で自由参加の企画という実施だったため、食べた後に運動がしづらかったと思う。今後はどのような場面で実施するかは社内で検討が必要と感じている。
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