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事例

メタボ社員の割合が3年で42%から11%まで下がった

五光建設株式会社

総務財務事業部課長

長谷川香緒利様

総務財務事業部課長

長谷川香緒利様

Q.健康経営を始めたきっかけは?

メタボの社員の割合が42%に上がってしまったのがきっかけです。実際に始めて3年で11%まで下がりました。

Q.結果が出た要因は?

健康講座や健康新聞などいろんなことを総務でやっていますが、一人ひとりがやる気にならないと結果が出ません。そのやる気を出す1つが、自立体力検定でした。

総務財務事業部課長 長谷川香緒利様

Q.自立体力検定の良いところは?

正直、こんなにすぐに結果が出ると思いませんでした。
最初にアンケートを取りますが、これが本当に大きくて、朝食を食べない職員が多いのが分かったり、寝付きが悪い人がいたり、生活スタイルを情報として知り得たことが大きかったです。補うべき生活スタイルが分かり、「現場の職員が朝食を食べないのはどう?」というところから、朝、バナナ1本だけでもいいからフルーツを食べてもらおう、さらに興味を持ってもらえるように実際にカットしてみる講座を開いたりできました。

そしてアンケートの最後の、目標を書く。回収してこちらがびっくりしますが、ほとんどの職員がダイエットと書くんですよね。しかもただ痩せたいだけでなく、「3kg痩せたい」「5kg痩せたい」と数字で書く人が多かったんです。さらにその後に、「その目標に対してどうしていったらいいですか?」という質問があるのですが、「ごはんを腹八分にします」とか「ウォーキングを始めます」とか、具体的に書くんですよ。書かせているんじゃなくて、自分で書いていると、意識が変わるんですよね。

体力測定自体も、みんなでコミュニケーションを取りながら、本当に楽しくやれて内容もいいんですが、自分の目標を書く、来年の目標、自分がどうなりたいかを書くのが、本当に大きな成果に繋がったと思います。

生活スタイルが分かるアンケート

Q.自立体力検定を行った成果は?

健康診断と同じで、健康診断で身体の内部の数値が分かりますが、体力は自分がいったいどのぐらいの体力年齢なのか、大人になってなかなか知り得る機会がない。ですが、これを導入したことで、やはり去年の数値と比べる真面目な人が中にはいて、「張り合いにしている」という声を聞くんですね。職員は通常現場なので、なかなか本社に集まる機会がないのですが、その日は小さな運動会のようにワイワイ楽しみながらやっていまして、良いコミュニケーションの場になっています。

運動会のような自立体力検定

Q.健康経営に取り組んで良かったことは?

今はどこの業界も新入社員が入ってこないので、今いる職員を大事にして長く働いていただきたいと思っています。平均年齢も上がってしまいましたが、定年の60歳を過ぎても継続雇用でお願いした職員もたくさんいます。そこは健康第一で考えていかないといけないところなので、その方々が健康で、今も現場にも出ていただけるということが大きなところです。新入社員については、当然求人には健康経営優良法人を3年連続で認定いただいていることを全面的に出していますが、直接関係があるか分かりませんが、会社訪問などをしてくださる方が少しずつ増えてきています。

Q.今後の課題は?

とにかく続けることです。
今やっていることを途切れることなくやっていこう、そしてみんなが元気で働けるように側面から応援していきたいです。

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※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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